アレキサンダーファン
2006年01月掲載
−会員所属団体の紹介− ここで吹いてます! アレキサンダーホルンオーナーズクラブ会員が所属するオーケストラ、吹奏楽、アンサンブルなどを紹介していきます。演奏会PR、団員募集等にどうぞご活用下さい♪
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調布フィルハーモニー管弦楽団 調布フィルハーモニー管弦楽団
 調布フィルハーモニー管弦楽団は1981年に創立者が東京都・調布市報に団員募集の広告を掲載、12名で発足し、先の2005年11月20日に創立25周年記念となる定期演奏会が行なわれた。
曲目はエネスコ/ルーマニア狂詩曲第2番、シベリウス/交響詩「ポヒョラの娘」、マーラー/交響曲第1番「巨人」。
 現在「代表」を務めている(「団長」ではない)、ビオラの竹内洋平さんによれば、調布フィルハーモニー管弦楽団(以後、調フィル)は調布市から多少の援助は受けているものの、団としては市とは無関係で、自主的な運営がなされているという。
現在は、演奏会でも弦楽器のエキストラをほとんど必要としないのが自慢だとか。
「ビオラが14人もいるオケはそれほど多くないと思いますよ」と竹内さん。
 入団に際してはオーディションもなく、基本的にパートに空きさえあれば誰でも入団できる。
そういう自由な雰囲気のもとに集まっているメンバーだが、前回11月の演奏会が終わって2回目の練習だというのに、ほとんど欠けるパートもなく多くの団員が出席していたのが印象的だった。
「昔は団員数も少なく、練習も人が集まらず苦労しましたが、今は逆に練習に出ないとその分置いていかれてしまうという意識を皆が持っていますので、出席率は非常に高いです。辞める人も少ない。それは毎回の練習が楽しいから長く続けられるのだと思います。
演奏会というのはあくまでその結果ですね」。ホルンの吉田さんも2年間仙台への単身赴任の間、毎週練習に通い続けたという。
「基本的には家族的な雰囲気を持っていますので厳しくするつもりはありませんが、あまり練習してこないと自分が楽しくない、その結果として練習自体はしっかりやっているという状況です。『責任感が強い家族が集まった』という感じでしょうか」とも。
 現在の主な活動は年2回の定期演奏会。そのうち4回に1度は「ファミリーコンサート」として、親しみやすい曲を集めた演奏会を開いている。次回4月23日の定期演奏会も過去の演奏会のお客さんからのリクエストによる曲を中心にプログラムを組んだファミリーコンサートだそうだ。


練習 練習 練習
「新世界より」の練習はまだ2回目。ポピュラーな曲だが、いざ練習に入ると、ホルンパートをはじめ意外に難しい曲だ。
当日はイングリッシュホルンがいなく、2楽章のソロを代わりにホルンで吹いて団員から拍手喝采、というシーンもあった。

調布フィルハーモニー管弦楽団代表の竹内洋平さん 調布フィルハーモニー管弦楽団代表の竹内洋平さん



ホルンパート
内山千佐子、木山佳世、佐藤健司、中村京子、長嶋大士、西山美和子、吉田安雄
(敬称略・順不同)
ホルンパート


調フィルのホルンパートは現在7人。そのうちなんと5人がアレキサンダー・ユーザーだ。
取材日に集まっていただいた6人のメンバーに話をうかがった(残念ながら内山さんは欠席)。
最も在籍期間が長いのは中村さんで、創設時からのメンバー。次がパートリーダーの佐藤さん。西山さんは2005年4月に入団したばかりだ。

―調フィルのホルンはどんなパートですか?
吉田「このオーケストラは特にオーディションもなく、ホルンのメンバーもばらばらに集まったはずなのですが、その割にはまとまりの良いパートだと思います。自画自賛ではなく(笑)、指揮者の方からもよく言われます」

西山「確かに、見学に来たときにみんな凄くて、しかもホルンとしてまとまった音色をしているなあと思っていました」

吉田「あとで何かおごってあげる!(笑)」

―やっぱり楽器のブランドが揃っていると音も揃う?
吉田「それはあまり考えていませんね」

佐藤「長嶋さんが上を吹くときに103ではなくコーンを使っていると、下を吹く立場としてはちょっと違和感を感じることがあります。
逆だと気にならないのですが。上を吹く人も103だとやっぱり合うなあ、と感じることはありますね」

―過去の演奏会で取り上げられた曲を見ると、マーラーの巨人に始まって、ブラームスの1番とか、ベートーヴェンの「英雄」とかシューマンの「ライン」とか、ホルンが活躍する曲が多いような気がするのですが。
佐藤「考えてみればそうかもしれません。でも逆にいうとそれはキツイということですから。
ホルンがやりたがっているわけではありませんよ(笑)」

吉田「でも『巨人』の最後ではしっかり立ちました。他のパートからは『おいしいところを持っていきやがって!』といわれましたが(笑)」
それだけ、団内でホルンパートに対する信頼が厚いということなのだろう。
調フィルのホルンパート



吉田安雄さん 吉田安雄さん
■使用楽器 アレキサンダー 103M
■主な使用マウスピース JK 2DM
AHOC創設以来の会員。2004年11月のAHOC発足パーティーに都合で出席できなかったことを真剣に悔しがっていた。
「まだ別の楽器を使っている頃、あるオーケストラでマーラーの「巨人」を演奏したことがありました。
 あの曲、ハイDがかなり出てくるじゃないですか。そのとき使っていたのが特にDの出にくい楽器で、本当にもうやめようかと思うくらい悩んでいました。
 そのとき、そのオケの103ユーザーに楽器を吹かせてもらったら非常に良くて、翌日すぐに今使っている103を買ってしまいました。
 おかげで前回の演奏会の「巨人」も無事(?)吹くことができましたよ」
「ノーラッカーの楽器を綺麗に保つ秘訣は、バスマジックリンで洗って手の油を落とすことです」

木山佳世さん
■使用楽器 アレキサンダー 200ML
吉田さんの代わりにAHOC発足パーティーに出席し、そのときの印象が忘れられず後に正式にAHOC会員に。
「現在の楽器は2年前に買いました。いろいろな楽器を吹いたりして探していたのですが、200MLの中古に出会って、吹いてみて決めました。形がすごく綺麗だったのと、私には吹きやすかったというのが200を選んだ理由ですね」
木山佳世さん

佐藤健司さん 佐藤健司さん
■使用楽器 アレキサンダー 103G
■主な使用マウスピース 8F
調フィル・ホルンセクションのパートリーダー。103Gをすでに14年以上愛用している。
「中村さんが以前から103を使っていたので、吹かせてもらったら『ああ、良い楽器だなあ』と思ってやはり103を選びました」

中村京子さん
■使用楽器 アレキサンダー 103G(ニッケルメッキ)
調フィル創設時からのメンバーで、「団の募集を見たら『楽器を持っている人』とは書いてありましたが『楽器を吹ける人』とは書いてなかったので入団しました(笑)。」
そのときにホルンを始めたので、調布フィルでホルンを習ったようなものです」ゴールドブラスにニッケルメッキという珍しい仕様の103は、当時プロの奏者から譲り受けたものだとか。
中村京子さん

長嶋大士さん 長嶋大士さん
■使用楽器 アレキサンダー 103G/コーン 8D(ローズブラス)
■主な使用マウスピース ストーク
長嶋さんは2つの楽器を状況に応じて使い分けている。「いろいろな意味で対照的な楽器ですね」。
マウスピースも複数使用。ちなみに取材当日の練習でイングリッシュホルン・ソロの代奏をしたのも長嶋さんだ。

西山美和子さん
■使用楽器 リコ・キューン モデル・エデラン(ゴールドブラス)
■主な使用マウスピース アレキサンダー 23
「普段は楽器のことはあまり気にしませんが、今日ばかりはちょっと仲間はずれの気分です(笑)」
西山美和子さん




調布フィルハーモニー管弦楽団information

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■定期演奏会
日時 2006年4月23日(日) 14:00開演
場所 調布市グリーンホール大ホール(京王線調布駅南口)
指揮 山元富雄
曲目 スメタナ/交響詩「モルダウ」
團伊玖磨/交響曲第1番
ドボルザーク/交響曲第9番「新世界より」
入場料 未定
■団員募集
毎週土曜日夕方の練習に参加できる方。オーディションなし。
練習日時 毎週土曜日18:30〜21:00
練習場所 調布市文化会館たづくり、 石原小学校、 深大寺地域福祉センター
つつじヶ丘児童館、 多摩川児童館、等
団費 月2,500円(学割あり)
ホームページ:http://cpo.jpn.org/
メールによる問合せ先:info@cpo.jpn.org
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